訪問介護員養成研修2級課程は、介護保険法施行規則の改正により、
平成25年4月1日をもって介護職員初任者研修課程へと移行されました。
介護職員初任者研修受講修了後の感想
働く人の主体的な能力開発の取組を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する特定一般教育訓練を受講し修了した場合、本人自らが教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額(上限あり)をハローワーク(公共職業安定所)から支給します。
特定一般教育訓練を受けて修了した場合、その受講の為に受講者本人が指定教育訓練実施者に対して支払った教育訓練経費の40%に相当する額をハローワークより支給します。
ただし、その40%に相当する額が、20万円を超える場合の支給額は20万円とします。
※講座の受講開始1ヶ月前までに、訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作成し、ハローワークにおいて、受給資格確認を行うことが必要です。
※教育訓練給付金の対象となる費用は、入学金+授業料+テキスト代の合計71,500円です。
支給額は、71,500円×40%=28,600円になります。
職務の理解 | 6時間 |
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介護における尊厳の保守・自立支援 | 9時間 |
介護の基本 | 6時間 |
介護・福祉サービスの理解と医療の連携 | 9時間 |
介護におけるコミュニケーション技術 | 6時間 |
老化の理解 | 6時間 |
認知症の理解 | 6時間 |
障害の理解 | 3時間 |
こころとからだのしくみと生活支援技術 | 75時間 |
振り返り | 4時間 |
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