株式会社瀬麗抜教育研究アカデミー(茨城県古河市)

介護福祉士実務者研修

介護職員初任者研修
(旧ホームヘルパー2級)

訪問介護員養成研修2級課程は、介護保険法施行規則の改正により、
平成25年4月1日をもって介護職員初任者研修課程へと移行されました。

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介護福祉士実務者研修コース案内

演習風景の写真

【研修の名称】
瀬麗抜教育研究アカデミー介護福祉士実務者研修(通信課程)
【研修期間】
令和6年4月1日(月)~令和6年9月30日(月)
【研修場所】
株式会社瀬麗抜教育研究アカデミー
茨城県古河市東本町1-22-26 友愛コーポUIプラザ1階・2階
【研修対象者】
今後、介護サービスに従事しようとする者・介護福祉士の資格取得を目指しているものであって、研修意欲があるもの。また、当校の面接授業を受講可能な範囲に居住する者。
【通学について】
スクーリング(通学授業)は、訓練期間中の8日間です。(保有資格により異なります。)
【募集期間】
令和6年2月26日(月)~令和6年3月30日(土)
【募集定員】
15名
【受講料】
31,900円から109,780円(税込・テキスト代別)
※所有資格により、費用は異なります。

受講から修了までの流れ

申込方法
当校指定の申込用紙に必要事項を記載・各種資格証明書類の添付の上、当校が指定した期日までに申し込みを行ってください。。だだし、定員に達した場合はその時点で申し込みは終了いたします。
受講手続
受講生は当校が定める期間内に、誓約書・その他保有資格証(写し)等、必要な書類を当校に提出し、受講料を納入してください。
履修方法
  1. 学習方法受講生はテキストに沿って自己学習し、当校の定める期日までに各科目のレポートを提出する。
  2. 面接授業の出席条件として、介護課程Ⅲ及び医療的ケア(演習含む)は、すべて出席を必須とする。
  3. 評価方法各科目のレポートは60点以上を合格とし、60点未満の場合は再提出とする。
  4. 個別指導通信課程の学習に際しての質問等は、E-mailおよびFAXにて受付、担当講師が個別に回答する。
課程の修了
  1. 受講料を全額納付し、第5条に定めるカリキュラムの全課程を履修し、通信での課題は提出期限を厳守していること。
  2. 全課程を修了した時点で、同条1項の評価と受講態度を総合的に評価し、100点満点中、A評価(90点以上)・B評価(80~89点)・C評価(70~79点)・D評価(70点未満)の4段階で評価する。認定は、C以上で評価基準を満たしたものとする。ただし、D判定の者については再提出とし、合格するまで再提出を行う。
  3. 介護課程Ⅲ及び医療的ケアは、全てを受講し、原則として、遅刻・欠席は認めない。但し、やむを得ないと認められた場合、「社会福祉士養成施設及び介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針について」第6項(4)のうち「生徒に関する事項」のとおり、指針に準じて看護師又は准看護師資格を有する生徒については、医療的ケアの履修について免許証の確認の上、免除するものとする。
  4. 医療的ケア演習は、全てを受講し、喀痰吸引3行為、経管栄養2行為に対しそれぞれ5回評価を行い、5回目以降を成功することで合格とする。救急蘇生法は1回実施し合格とする。
  5. すべての科目の修了を認定された者には、修了証明書を交付する。

介護福祉士実務者研修コース詳細(PDFファイル)

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介護職員初任者研修コース案内

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【研修の名称】
株式会社瀬麗抜教育研究アカデミー 介護職員初任者研修(週1日コース)
【研修期間予定】
令和6年4月8日(月)~令和6年8月10日(土)
【研修場所】
株式会社瀬麗抜教育研究アカデミー
茨城県古河市東本町1-22-26 友愛コーポUIプラザ1階
【研修対象者】
訪問介護や在宅・施設を問わず介護の業務に従事しようとする者で全課程に出席できる者。定員は10名とする。
【通信実施方式】
提出期限までに課題を提出していただきます。評価水準に達していない場合には、スクーリングなどを行った後に再度、課題を提出していただきます。
【募集期間予定】
令和6年3月11日(月) ~ 令和6年4月5日(金)
【募集定員】
10名
【受講料】
60,500円(税込)テキスト代 11,000円(税込)とする。
【申込方法】
  1. 当協議会指定の申込用紙に必要事項を記入の上、期日までに申し込む。 但し、定員に達した時点で申込受付は終了する。
  2. 受講決定した受講者に、受講決定通知書を送付する。
  3. 受講通知書を受取った受講者は、指定の期日までに受講料を納入する。 但し、途中で辞められても受講料の返還はしない。
  4. 受講申込時に運転免許証、健康保険証等により本人確認を行う。

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介護職員初任者研修受講修了後の感想
介護職員初任者研修受講後の感想

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教育訓練給付金制度とは?

 働く人の主体的な能力開発の取組を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
 一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する特定一般教育訓練を受講し修了した場合、本人自らが教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額(上限あり)をハローワーク(公共職業安定所)から支給します。

支給額は?

 特定一般教育訓練を受けて修了した場合、その受講の為に受講者本人が指定教育訓練実施者に対して支払った教育訓練経費の40%に相当する額をハローワークより支給します。
 ただし、その40%に相当する額が、20万円を超える場合の支給額は20万円とします。
※講座の受講開始1ヶ月前までに、訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作成し、ハローワークにおいて、受給資格確認を行うことが必要です。

介護初任者研修(週2回コース)・介護初任者研修(週1回コース)
※令和5年10月1日以降に開講するコースが特定一般教育訓練対象講座です。
  • 全130時間
  • 入学金:0円(税込)
  • 授業料:60,500円(税込)
  • テキスト代:11,000円(税込)
  • 施設維持費:0円(税込)

※教育訓練給付金の対象となる費用は、入学金+授業料+テキスト代の合計71,500円です。
支給額は、71,500円×40%=28,600円になります。

訓練内容
職務の理解 6時間
介護における尊厳の保守・自立支援 9時間
介護の基本 6時間
介護・福祉サービスの理解と医療の連携 9時間
介護におけるコミュニケーション技術 6時間
老化の理解 6時間
認知症の理解 6時間
障害の理解 3時間
こころとからだのしくみと生活支援技術 75時間
振り返り 4時間
日程についてはお問い合わせください。

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